札幌のカウンセリングルーム『カウンセリングこころの羽 札幌篠路店・札幌中央店』しみずこうこです。
まだまだ、暑い日が続くようですね。
前回の『子育てを振り返る①の記事』に書きましたが、水たまりにダイブする長男は、もちろん水遊びが大好き。
『子育てを振り返る①』の記事は、こちら→
夏、朝起きて今日も暑い日かなと思ったら、『水で遊べる場所へ行く』日々でした。
なのでしみずは水遊びスポット博士なのである。
『手稲プール』にモエレ沼公園の『モエレビーチ』、『農試公園』、当別太美にある『あいあい公園』等々ご紹介したいスポットがたくさんあります。
そこで子育て振り返りシリーズの抱き合わせ、今回はその中でも篠路店から極近の水遊びおススメスポットを2ヶ所紹介します。
◆篠路店から車で5分『フェアリーフォンテーヌ』
「フェアリーフォンテーヌって何？」と思われましたか？
『ガトキン』は聞いたことありますか？
『ガトキン』の愛称で知られるホテル、『シャトレーゼガトーキングダム札幌』ですが、併設するスパプールの正式名称は『フェアリーフォンティーヌ』と、とてもガーリーな名前。
幼稚園前のお子さんでも楽しめる足首程度の浅いプール、小学校低学年くらいまでは大人の膝くらいの深さのプール、大人も楽しめる大きく深めのプールからは外にも直結、水が流れているので浮き輪をすればグルグル回遊するのが楽しい。
小学校高学年になると一人で滑れる大型スライダーもある。
温泉もあるので朝から晩まで遊び尽くし、最後は温泉で温まり家に帰ると寝るだけで良しと楽できる施設です。
デメリットは料金ですよねぇ。
『シャトレーゼガトーキングダム札幌』公式HPはこちら→
決して気軽に行ける金額ではありません。
家族揃ってのお出かけとなると、勇気が必要な金額。
しかも、夏休み期間の金額は高くなっています(；ω；)。
だけど中学生になれば、夏休みに自転車で子供達だけで行くようになりました。
今では、幼馴染と一緒に温泉だけ入りに行ってるようです。
温泉だけ入れるスパコースは、まだお手頃価格。
私の冬のご褒美時間の一つでもあります。
昼間一人で行って温泉に入り、休憩レストスペースの漫画を読破し、目が疲れたらマッサージチェアで一休み、朝から晩までお値段以上満喫！。
経営母体がお菓子屋さんのシャトレーゼなので、エントランスにはシャトレーゼのお菓子売り場も。
「チョコバッキー」を買って帰るのが我が家の定番です。
◆無料でも大満足『太平公園』
お金がかかるところばかりで遊んでもいられない、無料で朝から晩まで遊べるスポットは『太平公園』。
野球グランド、遊具、小山、夏休みになると水遊びプールが解放されます。
小山の傾斜を利用したスライダーもあり、長男が初めて滑った３歳くらいの時は、怖がっていて「ママと一緒に滑る～」など言い出し、渋々山を何回も上る羽目に…。
慣れてくると一人でガンガン滑っていたので、プールの端に座って水に足をつけながら見守っているだけでと、少し楽になってきたんですけどね。
プール横には木陰、その奥には充実の遊具施設、トイレは新しく綺麗になっていました、安心です。
水に飽きたら遊具、遊具で遊んで熱くなったら水に入るの無限ループ。
デメリットは、11時～13時のゴールデンタイムは混み合うこと、近所の保育園の子供達も来るので大賑わい。
おにぎりを持って家を出発。
お昼寝もさせず一日遊ばせ、帰りの車では子供が寝落ちしないよう話しかけ、家に着くなりシャワーで流して布団へGO。
水遊びをさせた夏の日、まだ明るい18時には爆睡の長男でした。
◆今となっては、大変だったけどよき思い出
今回ブログに写真を載せたかったので、久しぶりに太平公園へ行ってきました。
人が写真に写らないよう早い時間ならと、9時30分に行ったのですが、すでに3家族程度込み合う前のプールで子供を遊ばせています。
私の当時は、「水溜まりで泳ぐくらい水遊びが好きなら思う存分遊んで下さい」と、1日中遊ばせる覚悟で家を出発。
暑い中、子供と二人きりで家の中にいるよりは、外にいる方がよかったです。
私自身若さもあったのかな、今はもう無理ですけどね。
今回は写真の多い記事となってしまいました。
実は、Instagramを始めて、マメに写真を撮るようにしています。
言葉だけではなく、写真や動画ででも『カウンセリングこころの羽』の思いを伝え、『カウンセリング』を身近に感じてもらいたい！という願いです。
SNS音痴の50代カウンセラー、試行錯誤で発信中のインスタですが、興味を持っていただけたら幸いです。
『カウンセリングこころの羽 札幌篠路店・札幌中央店』50代インスタグラマーしみずこうこでした。