札幌最北端のカウンセリングルームで紅茶について考える・・・?! | 札幌のカウンセリング こころの羽

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札幌最北端のカウンセリングルームで紅茶について考える・・・?!

こんにちは。札幌市北区にある『カウンセリングルームこころの羽』の岡本です。

ふと気づいたのですが、当カウンセリングルームは、札幌最北端のカウンセリングルームですね(笑)
もちろん、個人でカウンセリングをやっていらっしゃるような方がいれば話は別ですが…
Google Mapに表示されているカウンセリングルームの中では、札幌市内としては最北端だと気付きました(^^;

当カウンセリングルームでは、うつ病などの心の悩みはもちろん、お仕事や学校での人間関係、夫婦関係や親子関係など家庭内のお悩み、友人や知人との会話などコミュニケーションに関するお悩みなどを中心に問題解決サポートさせていただくことが多いです。
札幌中心部のカウンセリングルームにありがちな「別途駐車料金がかかる…」という状況もありませんので、恐らく実質最安値だと自負しております(笑)
特に冬場だとカウンセリングルーム目の前に無料駐車場があるのは、「外を歩く時間が短くて嬉しい!」と相談者さまから喜びの声をいただくこともあります♪

札幌最北端なことだけはあって、「知り合いに遭遇する」なんてこともかなりの低確率だと思いますので、『カウンセリング』に抵抗があるなぁ・・・と感じる方にもオススメです(^^)

・・・と、札幌最北端に気づいたのが何だか嬉しかったので(笑)冒頭で宣伝のような内容を書いてしまいましたが・・・(汗)
今回のブログでは、ちょっとカウンセリングの専門的なお話からは外れて、私の最近の趣味について書かせていただこうかなと思っております(^^)

◆人生初めての紅茶専門店

今回のブログの写真にも使ってみたのですが、『リプトン・ティースタンド』につい最近までハマっていました♪
北広島にある三井アウトレットパークで期間限定出店していたのですが、過去形で書かせていただいた理由が、実は先日(1/27)出店期間が終了したため閉店してしまったのです・・・。

そのことに気づいたのが今年の1月中旬だったので、数回しか行けなかったのですが…
それでも、私の人生にとって重大な出来事だったのです!(←大げさですね。笑)

というのも、私、「紅茶」が苦手だったんです(苦笑)

リプトンといえば、スーパーやコンビニなどで紙パックに入った各種紅茶を扱っているメーカー(ブランド?)なのは有名ですよね?
そんなリプトンでさえも、これまでの人生で一度も飲んだことがなかったのです☆

飲んだことのある『紅茶』といえば、『午後の紅茶』ですが・・・もともと幼い頃に一口だけ飲んだ紅茶のイメージ「なんか、このお茶スッパイ!」(レモンティーだったんですかね・・・)がず~っと記憶に定着していて、自分から飲む気にはなれず…
この30数年で口にしたのは片手で数えられる回数。
そして、高校生の頃にやっていたアルバイト『しめ縄売り』で屋外テントに一日中いる環境の中、当時の“大人たち”からいただいたミルクティーを灯油ストーブの上にのせて、暖めながらチビチビと…チビチビと…チビチビと…
気づけば短時間で3缶くらい飲んだあたりで急に気持ち悪くなった私…(汗)

それ以来、『紅茶』と名のつくものは基本的には飲まないことにしていました。

そんな私が今年の1月中旬に家族で三井アウトレットパークへ買い物に行ったときのこと、「←リプトンティースタンド 1/27まで」という置き看板を発見。
「えっ?そんなお店あったっけ?」と思いつつ、紅茶好きな妻のために「寄ってみるかい?」と行ってみたのがきっかけでした。

実際に生の果物やハーブが入った『フルーツティー』やほんのりとした甘さの『ロイヤルミルクティー』など、これまで見てきた紅茶とはレベルが違う商品たち・・・(値段も高いですけどね。笑)
「せっかくだから・・・」と思い、妻用に購入した『ロイヤルミルクティー』を一口もらってみると・・・

「!!!!!!!!!」

「なんだ!この美味しさは!!!!!」

と衝撃を受けたのです。
その後、自分用に『フルーツティー』を購入してみると、これまた美味しい・・・。
すっかり『紅茶』好きになってしまったのでした(笑)

30数年間、紅茶を避けてきたのは一体なんだったのか・・・と思うほど、ほぼ毎日紅茶を飲んでいる今日この頃。
リプトンティースタンドは、もう閉店してしまったので、スーパーで購入した紙パックの紅茶ですが、それでも美味しい(笑)

なんだか人生レベルで「得をした」と感じているのでした♪

いつか、札幌で『リプトンティースタンド』が出店された時には、週1回か月に数回くらいは、「あの美味しい紅茶をまた飲みたいなぁ・・・」と夢見る岡本でした(笑)

◆P.S.

人生の中で「苦手」と感じるものは、私にとっての『紅茶』に限らず、様々なものがあると思います。
何かのきっかけで「苦手(嫌い)」になることがあるということは、何かのきっかけで「好き」になることもあると言えるのです。
そのことを自分自身の体験で再確認しました。

苦手意識が強いうちは、なかなか「好きなポイント」を見つけることが難しいことも事実ですが、少しずつ違った視点で物ごとを捉えていくと、どこかのタイミングで「変化」が訪れます。
そんな「変化」を促していくことが私たちカウンセラーのお仕事だなぁと今回の出来事でも感じる今日この頃です。

あなたにとっての「苦手」は、どんなことですか?
それは、どんな体験が理由になっているのでしょうか?

『カウンセリングルームこころの羽』岡本教兵

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