◆卒業式に参列しました
こんにちは『こころの羽札幌篠路店・札幌中央店』しみずこうこです。
次男が高校を卒業しました。
主人も休日の土曜日でしたので夫婦で参列、体育館には卒業ソングのBGMがそっと流れていました。
子供の卒業式に出席するのもこれで最後かな、そんなことを考えながら 卒業ソングに耳をすましていると、ほんの少しだけですが思わず涙ぐんでしまいました。
主人に泣いていることがばれると「また泣いてんのか」とひやかされるので、気付かれないよう鼻をかむフリをしてそっと拭きましたけど。
卒業ソングの歌詞は、楽しかった思い出、別れ、新生活への不安と未来への希望など複雑に感情を揺さぶるものが多く、懐かしさと当時の幼い自分を思い出して涙を誘うのでしょうか…。

◆世代別思い出の卒業ソング
朝の情報番組で「昭和、平成」世代別思い出の卒業ソング特集が放送されていました。
「卒業ソングといえば」の質問に18歳の男の子が「なごり雪」と答えていて、「おぉ」と思わず拍手。
まさに私が小学校卒業式に歌った卒業ソングは、海援隊の「贈る言葉」とイルカの「なごり雪」だったのです。
23才の長男が小学校を卒業するときに流れていたのは、松任谷由実の「春よ来い」。
彼はこの曲で号泣しながら体育館を退場していきました。
中学はアンジェラアキの「手紙~拝啓、15の君へ~」。
次男が小学校卒業時の卒業ソングはレミオロメンの「3月9日」。
私には懐かしいというより、『最近の曲』というイメージ、いつの時代も卒業をテーマにした歌は名曲ぞろいですよね。
卒業式の帰りは主人とカラオケに寄り、いきものがかりの「YELL」と「SAKURA」を熱唱してきました。
4月からは新生活も始まりますね。
まだそれほど距離の近くない人達との話題に困ったとき、「卒業式でどんな曲を歌いましたか?」そんな質問はどうでしょう。
コミュニケーションが広がる可能性を感じませんか?

◆音楽以外にも便利なサービス
今回卒業ソングについて考えていた時、世代によってどんな曲があるかなと思い、自分でもストリーミングサービスで調べてみました。
皆さんはストリーミングサービスを利用していますか?
レンタルレコードやレンタルCDを利用していた世代の私には、とても素敵で便利なサービスといつも思います。
私はSpotifyを利用していて、カラオケで歌えそうな曲を探したり、掃除をしたくない時に気分を上げるためのプレイリストを探す時等に利用しています。
寝る前にはスマホを見るのを控えているので、そんな時はSpotifyでポッドキャストも聴いています。
『疲労回復眠れるアルファ波音楽』や『ゆっくりかんたん日常英語フレーズ』は本当に秒で眠れます。
こころの羽代表岡本先生も『心のレシピ』という音声配信を始めたのです、iPhoneのポッドキャストやSpotifyのポッドキャストでも聴くこともできるんですよ。
心理分析の話をベースに日常の具体的な場面で使える心理学のお話をしていますので、おススメです。岡本先生の声は優しい癒しボイス、寝る前に聞くと寝落ちの確率が高いのですが、それはそれで良しとして…。

別れと出会い、新生活の準備やスタート、心や気持ちザワザワ落ち着かないなと感じている人も多いのではないでしょうか。
そのザワザワが大きくなる前に『カウンセリングこころの羽』で、アウトプットしてみませんか?
卒業ソングを聴いて思わず涙する『こころの羽札幌篠路店・札幌中央店』しみずこうこでした。