女性がカウンセリングを利用するなら女性カウンセラーへの相談が良い? | 札幌のカウンセリング こころの羽

Close

ブログblog

女性がカウンセリングを利用するなら女性カウンセラーへの相談が良い?

こんにちは。札幌市にある『カウンセリングこころの羽』の岡本です。

突然ですが、皆さんは、女性がカウンセリングを受けようと思っているときに「女性カウンセラー」「男性カウンセラー」どちらを勧めますか?

カウンセリングは、心理カウンセラーとの相性が大切と言われることも多いものですので、今回は、あなたにあった心理カウンセラー選びのヒントについてまとめてみようと思います。

A saleswoman soliciting insurance for a businessman

ポイント①話しやすさで考える

人によって、同性の方が話しやすい場合と異性の方が話しやすい場合それぞれ違いがあるのではないでしょうか。

とくに、育った家庭環境のなかで「父親」「母親」どちらの仲が良かったか、「女兄弟」「男兄弟」どちらがいたかなども話しやすさに影響する重要なポイントかもしれませんね。

心理カウンセラーは、カウンセリングを学ぶなかで「自分の考え」や「自分の価値観」をご相談者さまに押し付けないことを学びます。

そういった意味では、一般的な女性的、男性的という感覚よりは中性的な価値観に近くなる…と考えることもできそうですね。

そういった背景もあり、カウンセラーの能力の違いなどによって、男性カウンセラーだから話しにくい、女性カウンセラーだから話しにくいと性別によって話しやすさが変わる可能性は低いのですが、それでもご相談者さま自身が感じる男性、女性、どちらに話す方が安心できるのかは大きく変わると思います。

※『カウンセリングこころの羽』では、ご相談内容によって女性カウンセラー、男性カウンセラーを指名することも可能なのでご安心ください(^^)
継続的にご利用いただいているご相談者さまのなかには、その時の相談内容で違うカウンセラーを指名していただくこともありますので、“今のあなたにとって話しやすいカウンセラー”を選んでみてくださいね。
選ぶことに迷ってしまう場合は、日時優先(指名なし)でのご予約もお待ちしておりますm(_ _)m

様々な立場の人の手

ポイント②どの立場の人からの意見を聞きたいかで考える

心理カウンセリングでは、お話を聴かせていただくことが基本となりますが、カウンセリングのなかでカウンセラーの意見を聞いてみたいと思う場面は少なくないかもしれません。

今回の相談だと…「同性からの意見を聞きたい」「異性からの意見を聞きたい」と思えたら、該当するカウンセラーを指名するのも上手なカウンセリングの活用方法です。

※『カウンセリングこころの羽』では、女性カウンセラーが3名、男性カウンセラーが1名在籍しているので、選択肢は広いかもしれません。
子育ての経験有無や結婚歴、離婚歴などなど、ご自身と似た境遇のカウンセラーを選ぶのも良いですし、あえてご自身とは違う境遇のカウンセラーの意見を聞いてみることも新たな発見につながるかもしれませんね(^^)

手をつなぐ人型の切り絵

ポイント③価値観が似ている心理カウンセラーを選ぶ

今回のブログテーマである「女性カウンセラー/男性カウンセラー」からは、話題が逸れてしまうかもしれませんが…

心理カウンセリングでは、「話しやすい相手」を見つけることができると効果が高まりやすいという特徴がありますので、性別で選ぶだけでなく、カウンセラーの価値観などで選んでいただくこともオススメです。

実際に、現在在籍している心理カウンセラーは、プロフィール掲載の他、それぞれブログを書いたりしていますので、「このカウンセラーは、自分と近い価値観で話しやすそうだな」など、事前に確認してからのご予約も可能です。

カウンセリングを継続していくなかで「次回は、他カウンセラーに相談してみようかな」というご利用方法も大歓迎ですので、実際にお話してご自身との相性を確かめてみてくださいね(^^)

『カウンセリングこころの羽』岡本教兵

詳細情報のまとめ

◆『カウンセリングこころの羽』の在籍カウンセラープロフィール

◆カウンセラーの性別で選ぶ

◆子育て経験があるカウンセラーを選ぶ

◆結婚歴があるカウンセラーを選ぶ

◆離婚歴があるカウンセラーを選ぶ

ブログ一覧へ >

ご予約はこちら
◆LINEから簡単予約する