脱「すべき思考」、最近のプチ挑戦~心理カウンセラーの日常~ | 札幌のカウンセリング こころの羽

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脱「すべき思考」、最近のプチ挑戦~心理カウンセラーの日常~

◆クスッと笑ったおもしろ動画

家でくつろいでいる時、ついついネットの面白動画を見てしまう『カウンセリングこころの羽・札幌篠路店』しみずこうこです。

最近ネットで見かけた、アメリカ人女性とイタリア人男性の動画があります。キッチンで女性が「お昼にパスタでもつくるね」と言うと、男性が「うん、いいね」そんな感じに始まる動画です。

最初は機嫌がよかった男性。
しかし、女性がお湯を沸かした鍋にパスタをポキっと半分に折って入れたとたん、頭を抱えて怒り出します。
英語?イタリア語?どちらかは不明、言葉の分らない私ですが動画で男性が怒っているのは、はっきり伝わります。

「なんてことだ、パスタを折って茹でるなんて?」そう怒り出す男性に「鍋が小さいんですもの、まあどうしてそんな急に怒り出すのよ(笑)」多分それらしき会話で軽くあしらう女性。
男性があまりにも真剣に怒っている様子と、何よぉそんなに怒ってどうしちゃったのよぉと軽くあしらう彼女、対照的な二人の姿、コメント欄にも「僕もイタリア人です。パスタを折るなんて言語道断だ!」そんな内容が投稿されていていて、馬鹿らしくも微笑ましい投稿でした。

私も平気でパスタを折って茹でます。
お弁当用だったら半分どころかパキパキ1/3くらいにしちゃいます。イタリア人男性とは交際できないですね(^^;

パスタを茹でる
◆笑えないと気がついた

笑いながら見ていた私ですが、「はた!」と気づいてしまったことが…。
私もパスタを茹でることに関して「こだわり」が1つあったのです。
それは「パスタは大きな鍋でたっぷりのお湯で茹でるべき」。

フライパン一つで、茹でながらパスタに味付けしていいく、「ワンパンパスタ」という調理方法が、最近のお料理動画で見かけます。ラクそうなんだけど、どうも受け入れられない。
フライパンで茹でながら味付けなんて、ドロドロして美味しくないにきまってる。
私にもパスタに対する「何々すべき思考」がある。
私もこの男性と同じだわり持っているじゃないか、笑えないぞ自分。

というこで、「失敗してもいい、やってみるか」と冷蔵庫にあったシメジとベーコンで、「ワンパンパスタ」に挑戦してみました。
ごま油で材料を軽く炒めて、めんつゆとミリンで味付け、パスタに吸われることと蒸発することを考慮し、水は多めに入れて、パスタもそのままフライパンにイン。
パッキンとしっかり折って入れました。

ワンパンパスタ作成
鍋肌につきそうなので、麺が柔らかくしなやかになるまで軽く混ぜ、途中水分が少なくなりそうだったら水を足しつつ、表示時間より1、2分長めに茹でてみました。

ベーコンとシメジのパスタ
あら大成功、美味しそうに完成しましたよ。

やはり味は若干濃い目だったので、次回はもっと調味料少なめでもよし。
麺は普通にプリっとしてていい感じ。大きな鍋、ざるも使わないので洗い物も断然楽。今まで大きな鍋でたっぷりのお湯にこだわっていた自分が不思議です。

パスタは大きなお鍋にたっぷりのお湯で茹でてつくるべき、そんな私の「~すべき思考」の1つを手放した行動でした。行動する

◆「~すべき」に苦しんでいませんか?

心理カウンセリングを学ぶようになり、「広い視野で考えたい。」「自分の考え方の枠を広げていきたい」そんな気持ちが生まれました。
でも、まだまだ自分の潜在意識の中に「~すべき」そんな考えがたくさん存在していると思われます。
パスタを茹でることはなんてことのない日常ですが、身をもって「すべき思考」に囚われていた自分を実感した出来事でした。

もっと重要な「すべき思考」にとらわれていて、その思考が自分の自由を奪い、悩みの原因の1つとなって自分自身を苦しめているのかもしれません。
苦しめていると同時にそれは大切な価値観でもあり、なかなか気が付けなかったり、行動することに対して不安を感じることもあると思います。

そんな時はカウンセリングルームでお話を聞かせて下さい。
自分で気が付いていない状態でも大丈夫です、一緒に見つけましょう。
不安な時は、どうして不安に感じるのかを一緒に考えてみましょう。

『カウンセリングこころの羽・札幌篠路店』でお待ちしております。

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