アニマルセラピーと心理カウンセリング | 札幌のカウンセリング こころの羽

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アニマルセラピーと心理カウンセリング

こんにちは。札幌市北区にある『カウンセリングこころの羽・札幌篠路店』の岡本です。

日に日に暑くなる今日この頃…皆さまは、いかがお過ごしでしょうか?

本来であればアウトドアや屋外イベントなど、楽しい予定で充実する季節かと思いますが、今年も昨年に引き続きコロナ禍での自粛生活…。

「もう限界だ…」と感じる方も少なくないかもしれません。

私自身も例年よりも「ストレス対策」を徹底しつつ、日々、自分自身のこころの変化を見落とさないように気を付けているところです。

具体的に言うと…「飲みに行く」「外食をする」「イベントに参加する」といった外出によって体験できる「ストレス対策」ではなく「家のなかでできること」「おうち時間の充実」を意識しているということになるのですが、このブログを読んでいただいている方の中にも「新たにペット」を飼い始めたという方もいらっしゃるかもしれません。

今回は、「アニマルセラピー」という視点と心理カウンセリング視点の両方から「ストレス対策」について考えていきたいと思います。

◆心理カウンセラー・岡本にとっての動物への想い

私の場合、実家で数年前までミニチュアダックスを飼っていたのですが、私自身が望んで飼い始めたというよりは姉が(強引に)飼い始めたというのが動物との生活のスタートでした(^^;

もともとアレルギー体質なので、ペットを飼うことへの不安や幼少期に「動物を飼いたい」と言っても親から許可をもらえずに諦めていたため、無意識的に「動物を飼うことはない」と思い込んでいた時期もあったように思えます。

そんな私でも幼少期から「ぬいぐるみ」が好きな子供だったり、友人宅へ遊びに行っては犬やハムスターなどと接して楽しい思い出を作っていたため、動物が家族の一員となることに違和感はなかったのかもしれません。

こちらを見上げているハムスター-アニマルセラピー

◆たくさんのことを学ばせてくれるハムスター

そんな私にとって自分自身が望んで迎え入れた初めての「生命」がハムスターで、以前もこのブログの中でそのハムスターとのお別れのことを書かせていただいたこともあります。(→その時のブログはこちら)

命に体の大きさは関係ないのだということを教えてくれたのが私にとってのハムスターであり、約2年という短い生涯でも必死に生きていることを感じさせてくれる存在です。

これまでに3匹のハムスターを飼ってきましたが、つい先日3代目のハムちゃんが亡くなってしまい、何度も動物病院へ連れて行っていた私たち家族にとってはとても悲しい出来事でした。

ペットを飼うということは、お別れのことも考える必要があることではありますが、その悲しみの大きさを上回るだけの「癒し」や「幸せ」を与えてくれるのもまた動物たちなのではないかと感じます。

それを教えてくれたのは我が家の3匹の小さな家族です。

こちらを見ているミシシッピニオイガメ-アニマルセラピー

◆ゆったりとした時間を感じさせてくれる亀

行動が機敏なハムスターとは違った魅力を持っているのが「亀」(我が家ではミシシッピニオイガメを飼っています)

水の中でゆっくりと動くその姿とよく見ると口角が上がって「いつでもニッコリ」してくれているその顔に見ているだけで癒されます(*^^*)

寿命が15~20年ということで長く一緒にいられることも魅力の一つなのかもしれませんが、名前を呼ぶと近寄ってくれる(気がする)ことや帰宅すると「こっち見てアピール」している(気がする)ところが愛くるしいのです(笑)

こちらを見ている手乗り文鳥-アニマルセラピー

◆想像以上に可愛い文鳥

そして、飼育を始めて1カ月ほど経過したのが「文鳥」です。

近所のホームセンターのペットコーナーを見ることが好きなので、休日にハムスターと亀の餌を買いに行ったときに少し見てみたのですが、ちょうど雛が生まれる時期だったらしく数匹の文鳥を見かけたのです。

その時にはペットを増やす予定はなかったので「可愛い!!!!」と思っただけでその場を立ち去ったのですが、餌を求めてくる人懐っこい感じが私たち家族の心をわし掴みにしたのです(笑)

そこから飼育本などで事前勉強をして初めての出会いから2週間ほど経過した5月上旬に我が家へお迎えしました。

実際に飼い始めて実感したのが「アニマルセラピー」は効果があるなということ。

私が考えるアニマルセラピーのポイントは3つ

①動物と触れ合うことが元々好きな人に効果が高い。

ここは「当たり前」かもしれませんが、もともと動物が苦手な人が無理をして動物とかかわることはストレスの要因になる可能性があります。

「動物が大好き」「飼うのは自信がないけれど、動物と触れ合うことは好き」という方にとっては、日常的か一時的かにかかわらず動物と触れ合うことは「癒し」になります。

これは、明確に「悩んでいる」となる前の「なんとなくモヤモヤする」の段階でも効果がある部分です。

悩みに変化した後は心理カウンセリングをお勧めしたいのですが、「なんとなくモヤモヤ」時点だと、もしかすると心理カウンセリングもアニマルセラピーにかなわないかもしれません(笑)

②お世話をすることもちょうど良い気分転換に。

私自身も実際に動物を飼い始めるまでは気付いていなかったのですが、一日のスケジュールが「自分のペース」だけではないことは「気分転換」のきっかけもつかみやすいものだったりします。

悩みが深くなるときには、ついつい「考え込む」ことをしてしまいがちですが、考えてすぐに答えが出るようなことは、そもそも「悩み」の原因になりにくいですよね(^^;

そんな場面に遭遇したときには一度、悩み=考えている状態から離れてみることも効果的な方法です♪

③動物も大切な話し相手

犬や猫に限らず、小動物でも話しかけると反応してくれることも心が満たされるポイントだと感じます。

実際にペットがいることで家族内の会話も増えた気がしますし、「行ってきます」「ただいま」「おはよう」「おやすみ」の挨拶をするだけでも自分自身の「居場所」があることを実感させてもらっています(^^)

ペットを飼うことは、お金も時間もかかることなので安易に勧めることはできませんが、適切なタイミングであれば日常生活を充実させる「きっかけ」になる可能性もあるのではないでしょうか。

実際に飼うことが難しい場合でもペット動画を眺めてみるだけでも癒されるかもしれませんね(^^)

あなたにとっての癒しの時間は、どんなことをしているときですか?

『カウンセリングこころの羽・札幌篠路店』岡本教兵

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