心理カウンセリングに関する3つの誤解~心理カウンセラーが語るカウンセリングルームの効果的な活用方法とは~ | 札幌のカウンセリング こころの羽

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心理カウンセリングに関する3つの誤解~心理カウンセラーが語るカウンセリングルームの効果的な活用方法とは~

こんにちは。札幌市北区にある『カウンセリングこころの羽・札幌本店』の岡本です。

心理カウンセラーという仕事をしていると日常の中で様々な誤解に気づく瞬間があります…。

とくに「心理カウンセリング」自体に対する考え方は、一般的に意外と正しく知られていないのだなと感じるものの一つです。

そこで今回は、心理カウンセリングに対する誤解と実態、効果的な活用方法についてご紹介させていただきます。

心理カウンセリングってどんなところ…?と不安に感じている方にも何かのヒントにしていただけると嬉しいです(^^)

医師とカウンセラーの違いとは

 

◆カウンセリングルームは心療内科と似た場所でしょ?という誤解

私自身も心理カウンセラー資格取得の勉強をするまでは誤解していたうちの一人でした…。

様々な悩みや落ち込んでいる気持ちを「心の病」と考えてしまうと「病=病院」と考えることは自然な流れかもしれません。

そのうえで、心療内科に行くのか…病院に行くには抵抗があるからカウンセリングルームに行くのか…という2択としてカウンセリングルームの利用を考える方が多いことも事実ではないでしょうか。

この考え方自体は、ある意味では「一般常識」に一致するものだと思います。

その一方で、この「一般常識」自体を変えたいな…と私は考えています。

例えば、あなたがカウンセリングルームを利用した場合、親しい友人や職場の仲間に「カウンセリングルーム行ってみたよ」と抵抗無く言えるでしょうか?

「抵抗なく言える!」と答えてくださった方、本当にありがとうございます。
そのように考えていただけることは心理カウンセリングに関わる者として非常に嬉しいです(泣)

「抵抗あるな…」と答えてくださった方、大丈夫です。
恐らく、それがほとんどの方に当てはまる気持ちだと思います(汗)

実際にご利用くださったご相談者さまにカウンセリング終了時点でおっしゃっていただく感想として「イメージしていたのと全然違った(笑)」「勇気を出して来てみて良かった」という声が多いな…と感じます。

これは、もちろん、カウンセリングルームの運営方針や担当カウンセラーのスタイルなどによっても大きく異なるものだと思いますので、一概には言えませんが、『カウンセリングこころの羽』が目指している“質の高いカウンセリングをもっと身近に。”というスローガン実現に一歩近付いた瞬間だと、いつも嬉しく思っております。

では、なぜ、「イメージしていたのと全然違った」という反応になるのか…というと、一番大きなポイントとしては、「リラックスして話せる場所である」という点ではないかと思います。

これは、私たち『カウンセリングこころの羽』に限らず、様々なカウンセリングルームでもそれぞれの工夫をしている部分かもしれませんが、「心理カウンセリング」では、ご相談者さまの本心・本音を話していただくことが大切です。

だからこそ、BGMや部屋の広さ、照明、担当するカウンセラーの服装や雰囲気といった様々な面で「話しやすい」と感じていただくための工夫をしています。

そして、ただ聴いて終わり…というよりもご相談者さまのお悩みを解決したり心の回復につながるような方法を一緒に考えていくのがカウンセリングルームの特徴となります。

「えっ?一緒に考えるってことは、答えを教えてくれないの?」と感じた方もいらっしゃるかもしれませんので、補足させていただくと…。

誰かから教えてもらった「答え」は、すぐに忘れてしまうもの。

本当に必要なのは、「答え」ではなく「答えを見つける方法」ではないでしょうか?

答えを教えてもらうことを続けていくと、自分で答えを見つけることが出来なくなっていく傾向が人間にはあります。

その一方で、(心理カウンセラーからヒントをもらいながら)「自分自身で見つけた答え」は忘れにくいのではないでしょうか?

学生時代のことを思い出していただくとイメージしやすいかもしれませんが、学校の先生が「ここ、テストに出るからな」と言っていた内容は忘れてしまうことがあっても、自分自身で「練習問題」を解いて覚えた「公式」は、なかなか忘れないというのが似たような感覚かもしれません。

また、人生が規則的なルールに従っているものであれば「答え」を覚えれば上手くいくのかもしれませんが、社会は日々変化していきます。

その時の条件が変化してしまえば「答え」を覚えていても「正解」にはならないのです。

心理カウンセリングでは、万人に当てはまる答えではなくご相談者さまにとっての「成功パターン」を一緒に見つけていくことこそが役割だと考えています。

心療内科の患者さんから症状を聞いて、その症状を軽減するためのお薬を処方していく…という代表的な流れとは根本的に違うアプローチ方法をとるのがカウンセリングルームなのです。

落ち込んでいる人-うつ病

◆心理カウンセリングは、辛いときに利用するものでしょ?という誤解

心理カウンセリングのアプローチ方法は、1対1で時間をかけて提供させていただくからこそ「完全なオーダーメイド」です。

活用する理論や心理療法などの技術は、実績のある有名なものをベースにしていきますが、どう組み合わせるかは十人十色になるのです。

つまり、心理カウンセリングを辛いときに利用することができるのは事実ですが、辛いとき以外にお越しいただいても大丈夫です(^^)

もちろん、「何の目的もないけれど、なんとなく…」という利用は、お金の無駄になってしまうかもしれないので、何かしらの「目的」は持っていただきたいな…とは思うのですが、「漠然と不安」「なんとなく生き辛い」などの“ハッキリしない”という状態は、「ハッキリしないことをハッキリさせたい」という立派な「目的」になりますので大丈夫です(^^)

辛くないときの利用方法として具体例をあげると…

・以前、うつ病や抑うつ状態になった経験がある方が「再発防止」を目的として利用する

・交際中の彼に結婚を決意してもらうための心理テクニックを教えて欲しい

・職場の上司に信頼してもらうためには、どうしたら良いのかわからない

・辛いときと辛くないときの“波”がある原因(対処方法)を知りたい

・いざというときに相談できる人がいるという安心感を持つために定期的に利用する などなど

これらは、ほんの一例ですが、『カウンセリングこころの羽』で担当させていただくご相談内容は、うつ病や抑うつ状態などの「気分・心に関するもの」や「発達障害などとの向き合い方・付き合い方」「恋愛」「夫婦関係」「不登校」「職場の人間関係」といったものから「人材育成」「マーケティング」「ブランディング」などのビジネスや経営に関する相談まで様々です。

「誰かの意見を聞いてみたい」と思ったら、深刻なものでもそうでないものでもお気軽にご相談ください。

手帳と花

◆カウンセリングを一度利用したら継続しなきゃいけないんでしょ?という誤解

これは、心理カウンセリングを歯医者などと似たものと感じている方に起こりやすい考え方かもしれません。

歯医者さんのイメージだと、一度、通院を開始すると「(歯医者さんが)治ったよ」と言ってくれるまで続けなきゃいけない…と感じる方も多いかもしれません。

それに対して心理カウンセリングの場合は、継続する“義務”のようなものは発生しませんのでご安心ください。

他社さんでは、一度利用すると高額な回数券を買わされる…などの噂も聞いたことがありますが…
『カウンセリングこころの羽』では、ご利用頻度や回数は、ご相談者さまにお任せしていますのでご安心いただけると嬉しいです。

また、ご利用当日にその場で次回予約をいただくことも可能ですが、その後、日時変更のご連絡をいただいた場合でもキャンセル料はいただいておりませんので、これもご安心いただけるポイントだと思います。

担当カウンセラーも「自分と合う」「相性が良い」と感じられた場合にはご指名いただけますし、「ちょっと合わないな」「話しにくかった」と感じた場合には次回のご指名で変更いただくことも可能です。

このように柔軟な対応が可能な点も多くのご相談者さまにご好評いただいている理由なのだと思います(^^)

カウンセリングのご利用に迷ったら、まずは『カウンセリングこころの羽』で一度“身近なカウンセリング”を体験してみていだけると嬉しいです。

『カウンセリングこころの羽・札幌本店』岡本教兵

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