冬支度…いつしますか?~すぐやるorあとでやる。それぞれの利点と注意点~ | 札幌のカウンセリング こころの羽

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冬支度…いつしますか?~すぐやるorあとでやる。それぞれの利点と注意点~

こんにちは。札幌市北区にある『カウンセリングこころの羽・札幌本店』の岡本です。

すっかり雪も降って冬本番も間近に迫った札幌…。

タイヤ交換なども、「いつやるのか」は雪国で生活する方にとっては毎年の課題ですよね…(汗)

巷では「すぐやる人の◯つの習慣」や「先延ばし癖の解消方法」のような内容の書籍やインターネットの記事など様々な情報が溢れていますが…

「やらなきゃいけないこと」に遭遇したとき、あなたはどのような対応をとりますか?

今回は、「すぐやる派」「あとでやる派」それぞれの“利点”と“注意点”という巷の情報とは少し違った「カウンセリング視点」で一緒に考えてみようと思います♪

カウンセリングこころの羽-札幌本店出入口

(↑『カウンセリングこころの羽・札幌本店』の出入口にも冬に向けてゴム製のマットを敷いてみました♪)

◆結局、あとでやる派の否定なんでしょ?

そんな声が聞こえてきそうなので、ここで補足をしておきますね(笑)

例えば、「コーチング」と呼ばれる分野の考え方だとある程度の「正解」が決まっていて、それに沿った行動をとることで成功確率を上げていく…というのが一つの流れになります。

それに対して「カウンセリング」の視点としては、問題解決のヒントは、ご相談者さま本人の中にある。という前提で心に寄り添うことから成功へのサポートをさせていただくものです。

私自身は、心理カウンセラーというお仕事をさせていただいておりますので…
「あとでやる」でも「すぐやる」でもOKです♪

ただし、どちらでもOKではありますが、それぞれの考え方に“コツ”があると思いますので、それをご紹介してみようと思います。

ブルーベリーの冬囲い-雪囲い

(↑自宅横に植えたブルーベリーの木の冬囲いは、初めての体験だったので、心理的なストレスが大きくかかった印象でした…)

◆すぐやる派の利点と注意点

“時間”は、社会的な地位や年齢、財産の量などにも関係なく番人に平等なものです。

そして、“有限”なものでもありますよね。

そういった意味では、「すぐにやる」ことのメリットは、結果が出る早さこそが大きなポイントになるのではないでしょうか。

行動をしないままであれば、良くも悪くも結果はわかりません。

その結果が出ることによって次の一手も早く打てることになるので、他者と比べると有利な場面も増えやすいのかもしれません。

ただし、ここで注意点(落とし穴)が潜んでいると思います(汗)

良い結果を出そうと「早さ」を優先し過ぎた結果、「焦ってしまい失敗した」という体験を持っている方もいるかもしれませんね。

自分自身だけに影響があることであれば、「早い」方が結果も早く出て利点が大きいかもしれませんが、他者も関わるような大きな出来事や会社のプロジェクトのようなものだと「早さ」を重視しすぎると周囲の歩幅とあわずにつまずいてしまうこともあるのではないでしょうか。

「すぐやる」「早くやる」は、利点も大きいのは事実だと思いますが、他の誰かも関わるような場合は、ペースを合わせることも必要不可欠な要素であることを忘れてはいけません。

そして、人の心の「ストレス」(人の心の余裕)にも限界があることも同時に意識しておくことが肝心です。

あれもこれもと詰め込み過ぎてしまい、結果として「数日ダウンしてしまった…」となるとすぐにやったメリットは損なわれてしまいますので、自分自身の心の余裕をしっかりと意識しながら、「無理をし過ぎないこと」や「焦らないこと」がすぐやる派の注意点ではないでしょうか。

成功の鍵-解決のためのヒント

◆あとでやる派の利点と注意点

すぐやる派と比べると注意、指摘を受ける機会も多いかもしれません…。

実際に私自身も10代、20代の頃は「あとでやる派」の一人でした(笑)

提出物は期限ギリギリ…。仕事の納期も数日遅れは当たり前…。

上司からもよく叱られたものです(汗)

そんな「あとでやる派」にもメリットはあるのではないかと思います。

例えば、締め切り間際の方が集中力が高まるというタイプもいると思います。

私も学生時代には、夏休みや冬休みの宿題は、最後の3日間くらいで集中して終わらせて来ました…。

毎日少しずつ進めるタイプの人と比べると締め切り間際の瞬発的な集中力は、今でも高い方かもしれません(笑)

そして、本当に必要なことを見極める能力は磨かれる可能性も考えられます。

これは逆に言うと注意点にもなってしまうのですが、締め切りギリギリのタイミングだと「無駄なこと」に時間を使う余裕はありません。

本当に必要なこと、必要最低限のことを見極める能力は向上していくのかもしれませんね。

ただし、あとでやる派の注意点も目をそらすわけにはいきません…。

あとでやる派の場合も他者と一緒に進めるような内容だと「心配される」「不安に思われる」「信頼を失う」といったリスクが高くなってきます。

これは、「すぐやる派」とも共通していることですが、他の誰かと一緒に行動する場合には、相手のペースもしっかり意識していくことが大切ですね。

そして、「あとでやる派」のもう一つの注意点は、「後悔」や「自己否定」をしないことです。

周囲の意見は、色々とあると思いますが、少なくとも自分自身が否定的に捉えてしまうとストレスが溜まってしまいます。

これが繰り返されると次の行動がとりにくい状況に陥ってしまい、悪循環になってしまいます。

「あとでやる」ことも立派な選択肢の一つです。

ただ、それを「選んでいる」実感を持つことが、必要なときに必要な行動をとるための重要なポイントになりますので、「やる」ときも「やらない」ときも自分の意思で選択することを意識してみてくださいね(^^)

『カウンセリングこころの羽・札幌本店』岡本教兵

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