可愛いものが大好きです…~ありのままの自分を受け入れる。自己肯定感を高めるには~ | 札幌のカウンセリング こころの羽

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可愛いものが大好きです…~ありのままの自分を受け入れる。自己肯定感を高めるには~

こんにちは。札幌市にある『カウンセリングルームこころの羽』の岡本です。

私の場合、昔の自分を振り返ると「ずいぶん変わったなぁ」と思うことがよくあります。
最近、「うつ病体験記」でも書かせていただいている通り元から落ち込みやすい性格でしたし、「自分への自信」は低い方だったと思います。

その状態を誤魔化すためにも「自信があるような素振り」をしていることもよくありました。

それが、カウンセリングのスキルを学び、身につけていくことで変化していったように感じます。

◆一般的な男性と比べると…

特に私の場合は、父が単身赴任で自宅を離れていることも多かったためか自分でも「女性的」な考え方をしていると感じます。(男女差別的な意味ではありません。)

もちろん、「女性」とひとまとめに出来るほど人それぞれの価値観は同じではありませんが、一般的な考え方に照らし合わせると私の場合は、「男性的」というよりも「女性的」な価値観が強い傾向にあると自己分析しています。

その中の一つが「可愛いもの好き」というところです。

4歳になるうちの娘は、『リラックマ』のぬいぐるみを大切にしており、「親友」のような関わり方で成長しておりますが、この『リラックマ』のぬいぐるみも妻が持っていたものではなく、私が買って持っていたものです(笑)

(↓リラックマと一緒にお出かけは、我が家の日常です。笑)

桜とリラックマと女の子

◆なぜ、その価値観が作られたか…

これは、あくまでも推測ですが…

私の場合は、前述の通り家族内で唯一の男家族である父が離れて暮らしていたので、日常的に関わる機会が多いのが母と姉、そして祖母でした。

とくに姉は2歳年上で幼少期から仲が良く、その影響もあってか私の幼少期は「友達と外で遊ぶ」よりも「姉と家でおままごとをする」方が楽しかったと今でも覚えています。

その積み重ねなのか、幼い頃から「ぬいぐるみ」や「マスコットキャラクター」が大好きで、身の回りにあるだけでも嬉しい気持ちになります(笑)

そのことは人によっては「男のくせに気持ち悪い」「そんなことを人に知られると恥ずかしくないの?」などと感じることもあるかもしれません。
私自身、学生時代は、そのような考え方で同級生や先生などの前で「可愛いものが好き」ということ自体、ひと言も口にしていませんでした。

(↓最近のお気に入り『リラックマのマグカップ』と『猫のコップカバー』ホコリが入らないので便利です♪)

◆今と昔…何が変化したのか…

昔の自分を振り返ってみると幼稚園、小学生と「イジメ」の対象にされることも多かったため、「自分の身を守ることに必死」でした。

私は9月が誕生日なので星座は「おとめ座」…「男のくせにおとめ座だって(笑)」が幼少期のイジメにつながるきっかけだったことは当時の私にとっては変えようのない「コンプレックス」でした。

その結果、自分の中にある「女性的な部分」を全面的に否定し、表には出さないように。
という考え方が強くなっていきました。

その状況が変化したのは、社会人になってからだと記憶しています。

一つの「きっかけ」は、20代の頃、お世話になっていた「ボイストレーナー」(私の音楽の師匠)が、『リラックマ』好きだったこと。

私にとっては、それは不思議な光景でした。

私よりも「男色が強い」師匠が、「リラックマ好き」を公言しており、スタジオ(ボイストレーニングを行う場所)や車にリラックマグッズを恥ずかしげも無く置いているのです。
そして、その光景を見て女性の生徒や所属タレントなども「気持ち悪い」と言っている人がいなかったのです。

私も高校生の頃から『リラックマ』は好きで、自宅ではグッズも持っていましたが、外に持ち出すことは全く想像できなかったので、師匠の行動や言動に衝撃を受けました。

「あれ?!男でも可愛いものを可愛いって言っていいの?」

「可愛いもの好きの男性を世の中の女性は、気持ち悪いと思うんじゃないの?」と。

ポジティブ-自己肯定感

◆自分が自分を受け入れることで変わる「自己肯定感」

この出来事がきっかけになり、少しずつ私の中にある「自分へのイメージ」や「価値観」が変化していきました。

「可愛いもの」は「可愛い」と言う。

「好きなもの」は「好き」と言う。

そんな当たり前のことを自分の中で「許可」し始めた瞬間です。

そこからの変化は、年々、大きくなっていきました。

男性、女性関係なく、自分の気持ちを伝えることが出来るように変化していきました。

自分に対して「嫌い」だと思うことが多かったのが、自分の「好き」だと思える部分が増えていきました。

人と関わることが少し「積極的」になっていきました。

これらは、自分に対して「否定」しなくなったことで、「自己肯定感」と呼ばれる「セルフイメージ」が向上したことで起きた変化ではないかと自己分析しています。
実際には、他の要素も重なって変化していったのだとは思いますが、印象に残っているのは自分の中で「自分らしさ」を受け入れたことです。

結果として、他者から「気持ち悪い」「格好悪い」と思われても気にならなくなっていったこともストレスが減少することにつながりました。

もしも今、あなたが「自己肯定感」が低いと感じているとしたら、あなたの中で「受け入れていない価値観」があるのかもしれません。

それが「悪いこと」ではありませんが、毎日を「楽に」「楽しく」生きていくには「自分を受け入れること」が「良いきっかけ」になるのかもしれませんね(^^)

『カウンセリングルームこころの羽』岡本教兵

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