はじめまして『カウンセリングこころの羽・札幌篠路店』しみずこうこです。
篠路店と時々中央店にて、話し放題プランとお悩み相談プランを担当しています。
『カウンセリングこころの羽』ブログ初登場なので、今回は自己紹介とブログへの思いを書きたいと思います。
◆不安を解消するツールとしてのブログ
私は幼少期から「病院」が苦手。母が病院嫌いだったため、「注射は痛い、薬は苦い、だから病気しないでね。」そう育てられてきました。
幸い健康なほうでしたので、大きな病気やケガも特になくすくすくと成長しました。
熱がある時も熱めのお風呂に入り、布団を被って汗をかきながら寝ると次の日には熱もひいていて、病院へ行かずになんとか過ごしてきましたね。
妊娠、出産を機にそんなことは言ってられない立場となり、婦人科や小児科、最近は歯科や眼科にも定期的に通うようにしています。
特に婦人科の定期健診へ行くのは、億劫で中々気が乗りません。
１年に１回は検診へ行くのが理想ですが、ついつい検診せず２年３年と経ってしまいます。
私の通っている産婦人科にはＨＰがあり、院長先生が定期的にブログを更新しています。
クスリのことや医学的で真面目な内容が殆どなのですが、中には「こんなこと書いて、大丈夫ですか？」と、心配してしまうような病院の裏話や、クスッと笑えるプライベートな内容も載せられていて。
ユーモアがあるけどちょっと皮肉っぽく、だけど愛情たっぷりの院長先生の人柄が表れている文章で大好きなんです。
「そろそろ定期健診の時期だけど、面倒だな、行きたくないな。」そう感じた時はＨＰの「院長ブログ」をひたすら読みます。
真面目でつまらない内容は、サクサク飛ばして。
読んでいるうちに、段々病院へ行って院長先生に会いたくなってきます。病院へ行こう！いや！病院へ行くのが楽しみ！そんな気分になってくるのです。
◆『カウンセリングこころの羽』ブログとの出会い
「札幌には、どんなカウンセリングルームがあるのだろう」と検索し、『カウンセリングこころの羽』を見つけました。
HPを見ていてここに行ってみたい！と決意したのは、【2018年8月19日 カウンセラー岡本のルーツとなる出来事】このブログ記事です。
サラリーマン時代に、採用面接をした女性についての内容でした。これを読み、「なんて優しい人なんだろう、是非１度お会いして直接お話しをしてみたい」と思ったのがきっかです。
実際にお会いしてブログに大袈裟な部分が無いと確信し、今に至っています。
カウンセリングの現場でも、カウンセラーとクライエントの相性は大切な条件の１つですね。
どんなに有名で人気のあるカウンセラーだとしても、人と人には相性があって必ずしもそれが万人に対して、パーフェクトなカウンセリングができるとは限りません。
自分に合うカウンセラーを探すためにも、ＨＰのブログは大切な材料だと思っています。
◆それで篠路店の「しみずこうこ」ってどんな人なの？
街でよく声をかけられます。残念ながら、ナンパや芸能界スカウトではありません。
「○○というラーメン屋さん教えて下さい。」「地下鉄○○駅に行くには…」等、道を尋ねられることが多いです。
人が好きなので、喜んで教えています。
コロナ禍前は、海外から観光に来た方にも道を尋ねられることが多くて、iPhone片手に四苦八苦して教えていました。
他人と間違われることもよくあります。
「○○ちゃん（女の子のお名前）のお母さんだよね！」と自信満々に声をかけられたことがあり、「私、女の子産んだことあったかな？」一瞬迷ってしまったくらいです。（２人の男児の母です）
自動車教習所に通っていた若い頃には、教習所の教官の先生に「きみ、カエルの置物に似ているね。」と言われたこともあるんです。「カエルですか…」と、微妙な気持ちにはなりましたが、悪気のない言い方でしたので、「愛嬌のある顔ってことかな、うんうんきっとそう」と自分に言い聞かせましたね。
第一印象、人当たりが良さげで、愛嬌があり、話しかけやすい雰囲気。
そして、どこにでもいる顔…(^^;)
でも「話しかけやすい雰囲気」は、カウンセラーとして優位な特性だよね。と、一人勝手に納得しています。
◆めざせ秘密基地
他人には理解されがたい悩みや、こんな些細な事で…とカウンセリングルームの利用を躊躇している方がいると思います。
でも人に話をすることには、複雑に絡まってしまった気持ちが整理され、こころが軽くなる効果もあるんです。
爪が伸びたのでネイルサロンへ、歩き疲れたのでフットマッサージへ行くように、イライラしている、モヤモヤした気持ちを誰かに聞いてもらいたい、そんな時に気軽に行ける場所。
あなたにとって、『安心で安全なこころの秘密基地』になれたらいいなと思っています。
『カウンセリングこころの羽・札幌篠路店』しみずこうこ